日経MJ 6月19日付 記事より抜粋です。
「空き家を宝箱に」という見出し。
せとうちDMOと民泊仲介大手である、米ホームアウェイが組み、外国人観光客を愛媛県内子町の民泊施設「町家別荘こころ」の運営を行っている事例が紹介されています。
古民家での宿泊に対して、「古いこと、細工が繊細であることが素晴らしい」と、外国人の方の感想が記事になっています。
また、DMOでは、運営会社を募り、ファンドなどで改修費を補うことを検討しています。
企業が全面的に前へ出ている記事ですが、本来は地域と地域工務店の役割だと思います。