読売新聞8月21日付「関西経済」欄より抜粋です。

ゼブラ企業、社会貢献で利益、という見出しで、一見相反する二つの目標を追う姿を白黒模様のシマウマになぞらえて命名されています。

ユニコーン企業に対して、目標は利益と社会貢献の両立、持続的な成長であり、手法は共創、結果は複数の企業や団体との共存、受益者は社会や地域など所属するコミュニティー、と記事の中で分類されています。

日本は今後ユニコーン企業のように投資を目指すものとゼブラ企業のようにセーフティネットを担うものとに、きっぱりと分かれていくと思っています。

全国古民家再生協会はあきらかに後者で、地域のプラットフォームもここに存在します。