コロナ禍の春先に、景気の後退により、30代の方の分譲住宅の購入が大幅に減少し、中古住宅の購入に移行する、と思っていました。
コロナ禍と災害で、分譲住宅購入での4000万円以上の資金はかけられない、と判断され、2000万円までの資金に抑え、残りを学資や老後の備えに振り分ける、という考えが進むと思っていました。
さらには、中古住宅の購入でも資金抑制のためのDIYが進みますが、耐震がやはり気になり、インスペクションがセットになるとも思っていました。
つまり、建売り、改装のためのリフォーム、ハウスメーカーの出番ではなく、ようやく地域の設計事務所や工務店が出番になると・・・。
そして、来年以降にこの流れが来ると思っていましたが、いくつかの問合せが。
地域の工務店と設計事務所探しはすでに始まっています。