読売新聞7月3日付け コロナ後の暮らし 欄より抜粋です。
オンライン勤務が増え、住環境を変え、都心の1LDKマンションから通勤圏の2LDKの住まいに引越した事例、拠点を変えながらの仕事と暮らしを考えていく事例、が紹介されています。
島本町のように、自然に恵まれながら、通勤圏内であることが今後、住まいの条件になってくると思います。
また、仕事で培った知識と技術を活かしたボランティア活動への参加事例も紹介されています。
地域に関わりたい、という流れは加速されていくと思います。オンラインが進み、通勤時間が短縮され、出勤日数が減少すると、地域との関わりが深くなるのは当然です。
各市町村は、地域への関わりを様々な形で用意できるかどうかが、今後の移住・定住の鍵になってくると思います。