田植え前の水を張った状態の田んぼの写真ですが、今年は田植えが終わったのち、空梅雨で水に飢えています。水無瀬川からの水を引き込まなければならないのですが、周辺の田んぼがどんどん小規模開発され、私の所の田んぼが最終なので、水が回ってきません。 たいへん。
かつては家づくりも天気が相手で、屋根も壁も土が下地だったので、雨模様では仕事ができませんでした。 ハウスメーカーが工程管理をしやすいためだけに、乾式工法を取り入れるようになり、職人技が消えて行った、と思っているのは私だけでしょうか?