読売新聞 6月12日付 記事より抜粋です。
国土交通省が高齢者や低所得者へ空き家を紹介する制度をスタートします。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170612-OYT1T50037.html
生活支援するNPO法人や社会福祉法人を「居住支援法人」に指定し、活動支援を補助、また、空き家を使いやすくするための改修工事をする場合に、空き家の所有者に改修費を補助します。
空き家バンクが各地で動いていますが、空き家を登録するだけではなくて、高齢者や低所得者が空き家を見つけやすくすると共に、空き家を解消するマッチングの制度です。
様々に展開できそうなシステムになりそうです。