読売新聞 6月8日付 記事より抜粋です。
昔ながらの銭湯を紹介した「レトロ銭湯へようこそ 西日本阪」が出版されました。
http://www.ebisukosyo.co.jp/products/detail.php?product_id=339
松本康治氏が10年以上にわたって取材したもので、2015年に出版された「関西版」につづく第二弾です。
松本氏の話として、名所・旧跡ではない、土地に根付いた銭湯の価値の見直し、が記事に掲載されています。これは、モノではない、銭湯のストーリー、つまりコトの大切さの話です。
インバウンドでも同じことですが、逆に現在、外国人観光客がコトの大切さを日本人に教えてくれているのではないでしょうか?