読売新聞5月27日付 「地域経済 @奈良」欄より抜粋です。
奈良県の中小製造業者間で、歴史や風土を生かして独自ブランドを再構築する動きが広がっています。
酒造メーカーが万葉集に登場する葛城の山の伏流水の利用をPRする、靴下メーカーが農薬を抑えたオーガニックコットンの採用したブランドを立ち上げる、などが事例で紹介されています。
歴史や風土を生かした、家づくりでの技術は「古民家」を舞台に充分なブランド化となっている、と思います。
今年になって、様々な理由はありますが、古民家再生協会大阪への問合せが増えています。